AIセルフコーチングとは? 医師が1週間試して気づいた、自分の価値観との向き合い方
今日はとっても検査が多い日で、胃カメラ、エコーと続きました。どっきりで中部病院さんの入院患者さんの状態確認に行ったりと多動な一日でしたね。アポなしで行ったのに、快く迎えてくださったO先生、H看護師さんありがとうございました。 さて、今回も!読書感想文です。 AIとの対話で、自分の価値観を見直してみた 最近、AIを使ったセルフコーチングを試しています。 今回読んだのは、『 対話するたび成長する AIセルフ・コーチング 自分専属のAIコーチの作り方 』という本です。 以前のブログで書いたように、特別にこの本を探していたわけではありません。いろいろなジャンルの本を読むようにしているので、今回はたまたま手に取りました。 ただ、以前からAIを仕事の中で使いながら学ぶことには関心がありました。例えば、診療報酬の算定について調べるときです。どのような病名や病状が算定の根拠になるのかを確認しながら、医学的な知識や制度への理解を深めています。 分からないことをAIに調べてもらい、理解を深める。そうすると、次からは自分で判断できることが増えていきます。AIを単に作業の効率化に使うだけではなく、自分自身の能力を高めるために使う。これは以前から実践していることです。システム2で学んで、エッセンスを抽出しシステム1への思考レベルを上げる?ことができるのではないかと考えています。 今回の本で興味を持ったのは、AIを自分自身の考え方や価値観を振り返るためのコーチとして使う方法でした。実際に試してみると、思いがけず、自分の働き方について考え直すきっかけになりました。 仕事をもっと頑張らなければ、と思っていた 私は子どもが多いので、将来の教育資金について考えることがあります。いったい、どれくらいのお金が必要になるのだろう。そう考えると不安になり、家庭のことよりも、仕事をもっと頑張らなければいけないのではないかと思うことがありました。もちろん、お金は大切です。子どもたちが将来、進みたい道を選べるようにしておくことも、親として考えておきたいことです。 ただ、AIとの対話を通して考えを整理していると、一つの問いが浮かんできました。子どもたち自身は、どう考えているのだろう。私は、自分が必要だと思う教育資金について考えていました。しかし、子どもたちに直接聞いてみてもよいのではないか、という考えが出て...