医学系お勧め書籍
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順序は個人的なお勧め順です。
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がん患者さんの質問促進リスト:がん患者さんの質問促進リストと意思決定支援ガイドのご紹介
がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き 2023年版 第3版: 治療抵抗性の苦痛と緩和ケアにおける鎮静の役割
高齢者が栄養チューブをつけて長期的につかうこと:がん患者さんの質問促進リストと意思決定支援ガイドのご紹介
がん医療における患者—医療者間の コミュニケーション ガイドライン:がん医療における患者とのコミュニケーションの重要性と課題
ハスカップ・レポート2023-2025:医療と介護の連携でQOLを守る
高齢者救急問題の現状とその対応策についての提言2024:家族で話そう、これからの医療とACP 〜高齢者救急の最新提言2024〜
血尿診断ガイドライン:血尿診断ガイドライン改定について知っておきたいこと
EDガイドライン 第3版:勃起不全(ED)とは?心と体に寄り添う治療:EDガイドラインを読んで
マクギーの身体診断学
先日の講演会で身体診察の意義が話題になったのでご紹介。身体診察の「意味」を数字で理解したいなら、この一冊。感度・特異度・尤度比といった臨床疫学の知識をもとに、身体所見や検査結果をどう診断に活かすかを丁寧に解説されています。ただし、検査前確率を十分考慮する必要があります。大学の外来か、在宅の訪問先かで変わってきます。研修医・専門医にとって必携の教科書です。肺炎を除外するためにはどの身体診察所見が有用なのか?こういう技術が検査が出来ない在宅医療や二次病院の当直で役に立ちます。
JAMA版 論理的診察の技術
同じく、身体診察(問診を含む)系の教科書。マクギーが網羅しているのとは異なり、こちらはCQ的な書かれ方。(例:この患者は虫垂炎か?)であるが故に実用的な内容になっている。診察の一つひとつに「なぜ必要か」を数字で理解できる、エビデンス重視の決定版。感度・特異度・尤度比を用いて、検査や診察所見がどの程度診断に寄与するかを徹底解析。自分がこの本を臨床に応用する時にはスコアリングシステムに集約していったので、この本を開くよりMD CALCを使うようになってしまった。
